13:00 開会 【セッション1】(20日13:10〜14:30) 13:10-13:50 Chikira-Sugiyama積雲対流スキームで表現されたMJO~Weak Temperature Gradientの条件下での水蒸気変動の解析 ◯千喜良 稔 13:50-14:30 全球雲解像モデルによる温暖化想定実験で得られた熱帯周辺の雲変化 ◯野田暁(1)、山田洋平(1)、佐藤正樹(1),(2) ; (1)海洋研究開発機構、(2)東京大学大気海洋研究所 (休憩+ポスター発表) 【セッション2】(20日16:00〜17:20) 16:00-16:40 惑星渦度ストレッチングによる熱帯不安定擾乱の東進性 ◯林 未知也,伊藤 久徳 (九大院理) 16:40-17:20 赤道波動擾乱の等価深度による降水特性の違い ◯安永 数明 (RIGC/JAMSTEC) 【セッション3】(21日09:00〜10:20) 09:00-09:40 種々のデータに現れた赤道準2年振動の変化 ◯河谷芳雄、Kevin Hamilton 09:40-10:20 熱帯対流活動に対する成層圏層循環の影響 ○小寺 邦彦(名大・STE)・江口 菜穂(九大・応力研)・那須野 智江(JAMSTEC) (休憩) 【セッション4】 (21日10:40〜11:20) 10:40-11:00 西スマトラにおける地形性降雨のケーススタディ Wendi Harjupa, ◯下舞豊志, 古津年章 11:00-11:20 インド・ヒマラヤ西部,ラダーク地方における2010年8月の豪雨発生をもたらした気象状況の理解と水害対策への取り組み ○池田菜穂(1)・林泰一(1)・小石和成(1)・奈良間千之(2) ; (1)京都大学防災研究所, (2)新潟大学理学部 (休憩+ポスター発表) 【セッション5】(21日13:30〜14:50) 13:30-14:10 GCMにおけるENSOシミュレーション ○渡部雅浩 14:10-14:50 PJパターンの新しい指標とそれによって見られる過去100年間のアジアモンスーン変動 ○久保田尚之 14:50-15:30 ENSOの季節サイクルと夏季アジアモンスーン ○寺尾 徹 16:00 までに閉会 【ポスター発表】 CO2増加時の対流圏調節における海上境界層と下層雲の応答プロセス ◯釜江陽一、渡部雅浩 衛星観測による熱帯対流と環境場の変動の研究 ◯増永浩彦 インド亜大陸北東部に卓越する降水の変動周期について ◯梶川藍・林泰一・寺尾徹・村田文絵・木口雅司・山根悠介 大規模東進擾乱に伴った乱流輸送を示唆する熱帯域の対流圏界面付近にみられるオゾン変動 ◯小石和成,塩谷雅人,鈴木順子 静止衛星雲頂データを用いた熱帯上部対流圏の雲活動の解析 ◯西 憲敬・濱田 篤 東南アジアにおける秋季降水量の長期変化傾向 ◯井上知栄1・松本 淳1,2・遠藤伸彦1 (1: JAMSTEC/RIGC,2: 首都大院都市環境) 2007年ジャカルタ豪雨に関する数値実験で得られた降水系の面積統計 ◯大塚成徳・Nurjanna Joko Trilaksono・余田成男 バングラデシュの降水量における季節内変動と低気圧システムについて ◯初塚大輔(名大院環境)、安成哲三(名大地球水循環)、藤波初木(名大地球水循 環)