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プレカット木造住宅高知駅構造試験機

より快適で安全な住生活を営むために、生活圏での森林資源の利活用を考え、自然環境と共生する社会を目指す


木材利用工学研究室は、木材利用、木質構造を専門とする高知大学の研究室です。

TOPICS & NEWS

平成26年3月実大部材の曲げ及び接合部強度試験機を導入 
 実大部材の曲げ試験や接合部試験ができる、大型試験機を導入しました。動的試験以外は十分対応できる試験機です。迫力がある、材料や部材の実物大の試験、接合部の実物大の試験ができるようになりました。新しい木造建築の構(工)法の開発研究には欠かせない試験装置です。上の「構造試験機」と下の「万能強度試験機」を含めると、木質構造の研究設備の3種の神器(活発的に木質構造の研究を行っている研究室なら必ず揃えている主要研究設備)がそろいました。最大荷重容量:50tonf、曲げ試験スパン6mまで


 
  • 平成24年3月8日 念願の構造試験機導入。高知大学でもついに木質構造の研究が可能になりました。
    構造試験機


    平成24年10月1日: 三年生が仲間入りしました。
    平成24年4月1日: 野口が加わり、研究室が新しくなりました。

バナースペース

高知大学農学部森林科学コース木材利用工学研究室

〒783-8502
高知県南国市物部乙200
mail:noguchi@kochi-u.ac.jp

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