津江研究室


2019年度の講義

共通教育 : 

専門教育 : 物理学概論,力学I,力学II, 解析力学,科学者技術者倫理

博士前期 : 量子多体系物理学特講

博士後期 : 量子物質構造論特論

 

過去の講義

共通教育 : 物理学概論 I ,物理学概論 II ,物理学の進歩と数学 , 自然科学の歴史 ,
         数学と物理学の進歩,物理学入門

専門教育 : 量子力学C , 量子力学 ,量子力学I ,量子力学II ,物質基礎科学ゼミナールC I ,基礎ゼミナール,
         物質基礎科学英語ゼミナール ,電磁気学演習, 力学 I(C) ,力学 II ,
         物理数学 I (ベクトル・行列・フーリエ解析),物理数学 II(複素関数論) 
         総合演習

博士前期 : 量子多体系物理学特講


テキスト

幾つかの講義ノートの総まとめを公開します

解析力学の講義にあたり、最小作用の原理を軸にして組み立てられる物理の内容をまとめてみました。
具体例・演習問題は載せていません(講義で触れる)。
電磁波の放射ができあがっていません。
などなど。まだまだ未完。

これからも手を入れますが、完成まで放置しておいたらいつまで経っても活用できません。、
途中段階ですが、学生諸君の目に触れるようにしておきます。

総まとめ(紙媒体で出版できてたら見やすいが)
(更新
le 15 août 2019, 単位の定義変更に対応、及びパラメータ共鳴加筆しました)




基本的には講義ノートはここから抜粋してきています。

2017年度に学部改組があり、カリキュラムを変更しました。
従来の物理学概論I,IIは無くなり、新たに「物理学概論」になります。
1年間での講義が半年になりますので大幅改定です。
「JPOPで語る物理」みたいな講義を一般教養で夢想していましたが、最近教養科目が回ってこないので
物理学概論でちょっとだけ香り付けしました。
著作権の関係で配布ノートそのものは公開できませんので、公開可能な形にしています。
授業で貰ってください。
こんな感じ(物理学概論)(15 mars 2017 (加筆・修正し,章立てを変えました 29 juin 2017))


力学は「力学I」と「力学II」となりました。I、IIを一纏めにしました。単位の定義変更に対応しました。
力学(le 15 août 2019)


物理学概論から、詳しい電磁気学の部分が無くなりましたので、
かつてのノートを残しておきます。
過去の物理学概論IIの電磁気学の部分(15 mars 2013)


ついでに大学院修士課程の講義の後半(18 avril 2013)


もともと、解析力学の授業担当が当たって作ったノートですが、
もちろん授業には多すぎるので、そこから抜粋したノートが以下です。

それでも多すぎる解析力学(le 12 août 2019,単位の定義変更に対応)


以上、著作権は津江保彦に帰属します。


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