回	日	内容	教科書・参考書の頁
1	4月15日(火)	森林作業システム学の目的 　[課題]経費・システム・効率などを考えるレポート	教科書 I, II章 (p.1-21)
2	5月13日(火)	伐出システム：海外と日本の事例	教 III (p.23-47); 参考書 I 1.4 (p.48-53), II 4.1 (p.277-290)
3	5月20日(火)	路網計画1： 路網計画と林地の到達性 o 次回演習の課題配布(予習のため)	教 IV 1, 2 (p.49-71)
4	5月27日(火)	路網計画2： ［演習］路網配置
5	5月29日(木)	路網計画3： 林道密度理論	教 IV 3 (p.72-87); 参 2.7-2.8 (p.123-130)
6	6月3日(火)	作業計画1： 作業システムとその最適化	教 V (p.123-154)
7	6月10日(火)	作業計画2：［演習］ PERTの応用1
#	6月17日(火)	休講
8	6月24日(火)	作業計画3：［演習］ PERTの応用2
9	7月1日(火)	経費計算1：［演習］経費計算1〜積み上げ式経費計算
10	7月8日(火)	経費計算2： 経費（コスト）の構造	教 VI 1 (p.155-179)
11	7月15日(火)	経費計算3： コスト分析と減価償却	教 VI 2 (p.179-190); 参I 3.3, II 4.4-4.5 (p. 146-148, 308-318)
12	7月22日(火)	経費計算4：［演習］経費計算2〜利率を考慮した経費の比較
13	7月29日(火)	森林作業の環境への影響： 林地や林木への影響 影響評価の手法（LCA，CVM），エネルギー分析とバイオマスの利用	参 II 6〜10 (p.341-417) 参 I 4, 5.4; II 12 (p.169-214, 255-262, 429-440)
14	8月5日(火)	試験

• 火曜日1限, 4-13教室
• 教科書「森林作業システム学（文永堂）」，参考書「森林生産のオペレーショナル・エフィシェンシー（海青社）」
• 「演習」の回はパソコンを利用するので持参のこと。
• 4月22日は嶺北フィールドでの森林科学専門実習のため休講。
• 6月17日は出張のため休講。
• オフィスアワーは火曜日昼休み[12:00-13:00], 及び 火曜日5限の時間の前半[16:30-17:15]
• 成績の評価は課題(1回目課題レポートと4, 8, 9, 12回の演習レポート; 配点45%)と試験(55%)により行なう。
• 課題の提出期限は1回目課題レポートのみ5月中(5回目まで), 他は課題の回の2週間後を目安に提出(採点・返却は受講生全員分が提出された時点で行なう), 最終期限は12回目(7月22日)まで。最後の課題は試験前回の13回目に採点・返却する。