生体機能物質工学実験 II (〜2002)
担当: 藤原滋樹 / 古郡隆弘 / 川村和夫 / 鈴木知彦 / 湯浅創
はじめに
生体機能物質工学で 3 回生対象として開講している実験科目のうち、
生体機能物質工学実験 Iでは低分子の生体機能物質を扱い、
この生体機能物質工学実験 IIではDNA、RNA、タンパク質といった
生体高分子と、細胞を扱う実験を行います。
実験は、1 学期前半の木曜と金曜のそれぞれ 4 限+ 5 限に行います。
いずれの実験においても、あらかじめたくさんの知識が必要です。
しかし、実験の時間は短いので、説明に長い時間を割くことができません。
皆さんは必ず、実験前にこのホームページ、あるいは各ページで指定されている
参考書等を読み、十分に予習をしておいてください。
予習なしで実験に臨んでも得るものは全くありません。
実験は、シラバスを読んでわかるとおり、大きく 3 つのパートに分かれています。
(1) では主に細胞を扱います。
(2) では主に DNA、RNA を扱います。
(3) ではタンパク質を扱います。
詳しいことは各パートのページを見てください。
もくじ
(1) 細胞工学的実験法・免疫学的実験法
(2) 分子生物学的実験法・遺伝子工学的実験法
(3) タンパク質化学実験法
リンク
生体機能物質工学実験
I のページ
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