二枚貝のほかにも、いろいろな生物が、干潟の砂や泥の下にいます。
頂上がへこんだ山のようなでっぱり、これは、チワラスボの巣穴のから出てきた泥がつもったものです。
小さな穴のまわりに、角ばったうんこが落ちています。この下には、ニホンスナモグリがすんでいて、ふくざつな巣穴を作っています。
そのほか、ゴカイ類、スジホシムシモドキ、ヒモイカリナマコが干潟の砂や泥の下にすんでいます。
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