Nepal 2009年9月 (5)
そして、迎えのヘリがやってきました。
荷物を運んでくれている迷彩服の皆さんは、ネパール陸軍の軍人さんです(本物)。
シルケットからネパールガンジへ向う道路の河畔にある食堂で、名物とされている魚を食べてみました。
質素だけど十分おいしいダルバートタルカリ。
さらに、カトマンズへは飛行機で戻ります。
ネパールの航空会社は、「ブッダエア」とか「イエティエアライン」とか、ちょっと悩ましい名前がついてます。
荷物も無事発送し、あとはB級グルメが残るのみです。
まずは必修科目のフルーツ。サリファー(シャカトウ)です。
素焼の鉢に入っているのは、ヨーグルトです。
トルコでも同様のものを食べましたが、日本までは伝来しなかったようで残念です。
こちらは、カトマンズの高級ダルバートタルカリ。
リンゴではなく、皮つきの煮山羊です。 塩、とうがらし、スパイスなどをつけていただきます。
く~っ、うまい!
コアリング調査だけでなく、市場調査も抜かりなく行ってきました。