3/8日本経済新聞にネオウイルス学の記事が掲載されました。

令和3年度高知大学出前公開講座の動画がUPされました。
動画はこちら
2021年9月27日放送 NHKラジオ第1「とさらじお」に長﨑教授が出演しました。
2021/5/27 海洋政策研究所 第181回海洋フォーラム「赤潮はどこまで解明されたか?―最新科学が明らかにする海の素顔―」のコーディネーターを長﨑教授が務めました。
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書籍紹介 「Dr.ニャガサキのゆるふわウイルス入門」
新型コロナをめぐる様々な情報に一喜一憂させられる日々。
とはいえ闇雲に怪しげな情報に脅かされ、動きが取れなくなるのも考えもの。
ウイルスを正しく知って、適切に怖れることが重要です。
このたび、一般の方(中高生以上)を対象とした分かり易いウイルス入門書を出版しました。
ウイルスをめぐる50のトピックについて漫画と短いエッセイで解説を加えました。
難しい用語はほとんど排除し、あくまでも「分かり易さ」にこだわった仕様となっております。
興味のある方はぜひご一読ください。
長﨑 慶三
本の中身を紹介 詳細はこちら
「ネオウイルス学」 河岡義裕 編 集英社新書
研究者20名が解説!
新型コロナパンデミックで注目されるウイルス学の新領域
ウイルスと生命、共生と進化の未来を探る!
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海底泥コアにおける渦鞭毛藻ウイルスの時系列分布を明らかにした論文がScience of the Total Environmentに掲載されました。
Michiko Takahashi*, Kei Wada*, Yoshihito Takano*, Kyouhei Matsuno, Yuichi
Masuda, Kazuno Arai, Masafumi Murayama, Yuji Tomaru, Kouki Tanaka, Keizo
Nagasaki. Chronological distribution of dinoflagellate-infecting RNA virus
in marine sediment core. Science of the Total Environment, 770,145220 (2021). doi: 10.1016/j.scitotenv.2021.145220
* Equal contribution
朝日新聞GLOBE+「世界はウイルスに満ちている」の中で当研究室の研究内容が特集されました。「この海の豊かさ、実はウイルスのおかげ 厄介者のもう一つの顔に迫る」というタイトルで、水圏ウイルスについて紹介いただきました。
2020年7月12日放送 NHK Eテレ サイエンスZERO「“withコロナ時代”に いまこそ知りたいウイルスの正体」に長﨑教授が出演しました。ウイルスについてできるだけ分かりやすく説明しようとする制作者側の意図が伝わってきました。
新学術領域「ネオウイルス学」のニュースレター最終号が発行されました。
人々がウイルスや生物学に今ほど興味を抱いた時代はおそらくなかったに違いありません。
この最終号は、様々なウイルスの研究に取り組む現役研究者らが、胸の内に秘めた思いを語った記録です。
外からは知ることのできないウイルス研究の世界や、そこで働く面々の燃え盛るパッションを感じていただけます。
ぜひご一読ください!
2019年11月16-20日、ドイツ・ミュンヘン近郊のリングベルク城で開催された第4回国際巨大ウイルスシンポジウムにて、長﨑教授がInvited speakerとして講演しました(演題:How a 'Small Society' For 'Giant Viruses' Started a Quarter of a Century Ago)。
世界から集まった参加者から次々と披露される最先端の科学的知見に加え、ホストであるマチアス・フィッシャー博士らによるホスピタリティ溢れる演出は、大いに印象に残るものでした。
最終夜のオープンマイクでは、日本からの参加メンバー5名で「翼をください-ウイルスバージョンー」を大合唱してきました。2021年に京都で開催予定の「第10回国際水圏ウイルスワークショップ」のオーガナイザーとしても、非常に学ぶことの多い貴重な機会になりました。
2019年7月24日、インテックス大阪にて開催された大学研究紹介イベント「夢ナビ」に長﨑教授が登壇しました。
水圏世界のウイルスについて分かり易く解説していますので、是非ご覧ください。