2021年度のニュースNEWS
特集「土木を描く」です.皆さんの知っているアニメや映画のあのシーンやこのシーンにも土木が描かれています.
特集に賭ける主査のアツい想いを感じてください.
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高知つながりなどの縁で,土木スーパースター列伝に廣井勇について寄稿しました.
地球環境防災学科の皆さんもぜひ佐川町のうえまち駅を訪れてみてください.
こちらからお読みいただけます.
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特集「鉄とコンクリート」です.恒例となった巻頭の年表は見ごたえがあります.
座談会ではその歴史を,最後に新しい材料の姿を知ることができます.
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窪田晃英君が修論発表を,佐伯進志君,田邉亮成君,中村純也君が卒論発表を行いました.
今年度は初めてオンラインで開催されました.写真は,卒論発表後の記念撮影です.撮影時のみマスクを外しています.
お疲れさまでした.これからの活躍を期待しています.
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特集「福島復興へのあゆみ」です.まだ10年,もう10年,復興のとらえ方はそれぞれということを感じさせてくれます.
福島復興に着目した記事は数多くありますが,本特集では,なかなか記事にできない部分も取り上げて紹介します.
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令和3年度第一回DRMセミナー(一般財団法人日本デジタル道路地図協会)で講演させていただくとともに,機関誌に寄稿しました.
「道路交通センサスデータ解析におけるDRM-DB活用法」という題目で話題提供しています.こちら
ぜひ道路計画関連の若手技術者に修得いただき,道路事業の整備効果や渋滞対策などの業務でDRM をご活用いただくことを期待しています.
特集「地域建設業の代替わり」です.学会誌創刊以来初めて,地域建設業にスポットをあてました.
家光といえば「我は生まれながらの将軍である」.地域建設業の2代目,3代目の社長も同じなのですね.幾度となく襲い掛かった厳しい時代を乗り越えた地域建設業の今を知ることができます.
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佐伯進志君,田邉亮成君,中村純也君が卒業研究の中間発表を行いました.聴講者は3回生の佐野太亮君,宮尻悠生君,山田七海さんです.
活発な質疑がなされました.3回生の皆さんも,一年後を期待しています.
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「まだ知らない土のこと」と題した特集です.土質力学や地盤工学を専門とする方にとっても,そうでない方にとっても読みやすい内容となっています.
企画趣旨には,古代から現代までの変遷と土の関わりについて表現されたイラストが掲載されています.
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菅義偉首相(当時)は2020年10月26日に開会した臨時国会の所信表明演説で,「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする,すなわち2050年カーボンニュートラル,脱炭素社会の実現を目指す.」ことを宣言しました.この「カーボンニュートラル」という言葉,皆様も最近耳にする機会が多くなったのではないかと思いますが,その意味や取り組みまで理解されているでしょうか.
10月号特集は他分野や国内外の事例を幅広く扱いながら解説する,まさに「新しい教科書」のようなものとなっています.特に巻頭インタビューから企画趣旨までの8ぺージは非常に濃厚です.持続可能な社会の形成にむけて,今どのような問題があるのか,そしてこれから何をすべきなのか,特集を読みながら一緒に考えてみませんか.
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学生ゼミ室が314号室に移動しました.教員室からは遠くなりましたがこれまでの2倍の広さになり,学生にとって使いやすくなったのではないでしょうか.
急な依頼にもかかわらず引っ越しを手伝ってくれた学生の皆さん,ありがとうございました.これからも積極的にゼミ室を活用して素晴らしい成果を発表していきましょう.
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土木学会員の皆様,学会誌の連載はご覧になられていますでしょうか.DDTでは,2021年から大幅にリニューアルされた連載を発刊に先駆けて楽しく読ませていただいております.今回はその中でも,DDTメンバーがイチオシの連載3選を,「わたしの本棚」リニューアルの立役者である京都大学の澤村康生先生も交えながら紹介します.特にDDT3名全員が3選として選ばせていただいた連載記事は必見です.
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土木学会員の皆様,学会誌の連載はご覧になられていますでしょうか.土木学会誌編集委員会では,より魅力ある連載記事を皆様に提供したいという想いから,2021年から連載を大幅に見直しました.その中でも特に目玉の連載が「わたしの本棚」のリニューアルです.今回はリニューアルの立役者である京都大学の澤村康生先生をお招きし,ウラ話を伺いました.
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土木学会誌の8月号が出ました.主査の方と素敵な対談が実現しました.地域計画や国土計画にご関心の方はぜひ手にとってお読みください.
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安芸市庁舎及び市立安芸中学校跡地活用の第2回ワークショップが終わりました.ご参加された皆様お疲れさまでした.
ご参加された方からご意見ございましたように,せっかくよい取り組みをしていてもまだまだ一部の関係者しか知らない状況です.
高知新聞など地元メディアはまともに取り上げてくれないどころか,この取り組み自体が市政に関する負の話題となっているようでとても残念です.
今回ご参加された方,コロナ禍でなかなか難しいかと思いますが,ぜひ仕事場や日常会話でこの取り組みを広めていただき,より大きな市民参画となればうれしく思います.高知大学の学生も協力します.
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土木学会誌の7月号が出ました.主査の方と素敵な対談が実現しました.道路と鉄道に関する年表は見ごたえがあります.
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高知県安芸市では,市役所庁舎及び市立安芸中学校の移転に伴う跡地活用について検討しています. こちら
より多くの市民の方と活発な意見交換を行うために,2回にわたってワークショップを開催することになりました.
7月2日に,第1回ワークショップが終わりました.ご参加された皆様お疲れさまでした.
ワークショップのビデオは研究室の学生(佐伯進志君,中村純也君,田邉亮成君)に撮影いただきました.高知新聞など地元メディアで報道はされませんでしたが,彼らの頑張りがワークショップを実りあるものにしてくれました.
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土木学会誌の6月号が出ました.主査の方と素敵な対談が実現しました.今月号は選りすぐりの記事を選定しています.
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土木学会誌の5月号が出ました.5月号の主査は坂本が担当しました.国内外の分野を問わない方々から,新しい時代の教育について論じていただきました.
アメリカ土木学会からの寄稿や,レッツゴーアブロードとの連携は学会誌初めての試みです.
土木学会員の方はぜひご一読ください.こちら
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坂本講師が(公社)日本都市計画学会論文奨励賞を受賞しました.
受賞論文「津波災害リスクに対する意識と居住選択・交通手段の関係の実証分析」を含む一連の研究成果は,南海トラフ地震により甚大な被害が想定され,かつ人口減少,高齢社会に直面する地方都市において,災害に対してレジリエント,かつコンパクトなまちづくりを進める方策の検討に有用で貴重な計画情報をもたらし,さらなる展開も期待できることが論文奨励賞に相応しいと判断されました.
6月4日に表彰式がオンラインで開催され,賞状とメダルをいただきました.学会ホームページに受賞理由などが掲載されています.こちら.
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