私が大学生の時、リモートセンシングや地理情報システム(GIS)といった "地理空間情報" 技術に出会いました。 地理空間情報は今や我々の生活に欠かせないものになっています。大学を卒業し、民間企業に就職して、幸運にも これらを活用した情報システムの開発に携わることができました。働くなかで、地理空間情報技術を活用できる人材を 育成したいと思い、2020年3月に学位を取得後、2021年4月、12年間勤めた会社を退職し、大学教員となりました。 高知という山林、農地、海といった広大なフィールドを有し、課題先進県と呼ばれる場所で、会社員時代の経験も踏まえながら、 持続可能な地域社会の実現に貢献できる地理空間情報技術者の育成に取り組んでいきます。
主催者:橋本直之(高知大・講師、博士(農学)、技術士(総合技術監理/情報工学)、測量士)
coming soon...
教員:1名(橋本)
学生:4名(4年生:4名)
卒業後の進路:
<R5卒>県庁職員1,大学職員1,建設コンサルタント2,小売業1
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