小河脩平Web （高知大学）

河合塾のみらいぶっくにて，中高生向けの研究紹介記事が掲載されました。
該当ページは以下のURLから
みらいぶっく「低温でも化学反応が進む反応場で働く触媒の開発」

学会発表リストを更新しました。
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修士2年生の友澤慧大君が日本化学会中国四国支部の支部長賞を受賞しました。

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・上田先生が中心となった論文がInorganic Chemistryに掲載されました。
　“Vanadium-containing Keggin-type polyoxometalates, [VM12O40]3- and [VVM11O40]4-
　　(M = Mo, W): Structural characterization and voltammetric, NMR and EPR studies related to
　　electrochemical reduction at framework and central vanadium sites”

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電場メタン酸化カップリングについての総説と，酸化物の格子酸素の機能についての解説が，それぞれ書籍に掲載されました。
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修士1年生の山岡昌希君（左）と友澤慧大君（右）が触媒学会西日本支部主催の第32回キャラクタリゼーション講習会（2022/12/19＠高知）において，優秀ポスター発表賞をそれぞれ受賞しました。

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・山野君（早大）筆頭の論文がEES Catalysisに掲載されることになりました。
“Non-conventional low-temperature reverse water–gas shift reaction over highly dispersed Ru catalysts in an electric field”
EES Catal., in press (2022). (doi: 10.1039/d2ey00004k)

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・中川さん筆頭の論文がJ. American Ceramic Societyに掲載されることになりました。
“Coprecipitation Synthesis of Ca14Al10Zn6O35: Mn4+ Deep-Red Phosphor and Silica-modified Waterproofing Ability”
J. Am. Ceram. Soc., 106 (2022) 1149-1158. (doi: https://doi.org/10.1111/jace.18831)

半年以上，滞っていたホームページの更新を行いました。
データ移行がようやくできたので，これからは定期的に更新します。。。

学会発表リストを更新しました。
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・小河が『高知大学　令和２年度研究顕彰制度「若手教員研究優秀賞」』を受賞いたしました。ありがとうございます。
また，受賞講演も高知大学HPより配信されています。

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・石田君筆頭の論文がAnalytical Sciencesに掲載されることになりました。
“Polyoxometalates in Imidazolim-based Ionic Liquids: Acceptor Number and Polarity estimated from their Voltammetric Behaviour”
Analytical Sciences, in press (2021)

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・早大の牧浦君，比護講師が中心となった論文がChemical Scienceに掲載されることになりました。
　“Fast oxygen ion migration in Cu–In–oxide bulk and its utilization for effective CO₂ conversion at lower temperature”

・総説リストを更新しました。（電場中でのOCMに関する総説が触媒誌に掲載されました）
　 総説・書籍リストはこちら

『NEDO先導研究プログラム／未踏チャレンジ2050』に，広島大学の津野地直先生(代表)と連名で採択されました。

一生懸命頑張ります。　高知大学のホームページでも取り上げられました。

課題番号：20M1E05Y
「二酸化炭素回収と資源化の複合化技術開発」（津野地 直（代表），小河 脩平（分担））
2020年10月-2023年9月（3年間）※ステージゲート審査を通過すると5年間に延長
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・鳥本さん筆頭の論文がRSC Advancesに掲載されることになりました。
“Support effects on catalysis of low temperature methane steam reforming”
RSC Advances, 10 (2020) 26418-26424. (doi: 10.1039/D0RA04717A)

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・上田先生の執筆した論文がInorg. Chem.に掲載されました。また，Cover pictureにも採択されています。
“Impact of the lithium cation on the voltammetry and spectroscopy of [XVM11O40]n- (X = P, As (n = 4), S (n = 3); M = Mo, W): Influence of charge and addenda and hetero atoms”
Inorganic Chemistry, 59 (2020) 10522-10531. (doi: 10.1021/acs.inorgchem.0c00876) Cover picture

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・都甲君，伊東君が中心となった論文がJ. Phys. Chem. Cに掲載されました。
“Catalytic Dehydrogenation of Ethane over Doped Perovskite via the Mars–Van Krevelen Mechanism”
The Journal of Physical Chemistry C, in press (2020). (doi: 10.1021/acs.jpcc.0c00138)

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・高橋さん筆頭の論文がRSC Advancesに掲載されました。
“Effect of metal cation doping in CeO2 support on catalytic methane steam reforming at low temperature in an electric field”
RSC Advances, 10 (2020) 14487-14492. (doi: 10.1039/d0ra01721c)

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・小河が『令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞』を受賞いたしました。ありがとうございます。
　これはJSTさきがけ研究を中心としたものです。
　受賞時の所属は高知大学になっていますが，研究成果は早稲田大学・JSTさきがけの所属で行ったものです。
　関係者の皆様，本当にありがとうございました。
　受賞題目：「新規反応場による低温での触媒反応の研究」

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・村上君筆頭の論文がChem. Commun.に掲載されることになりました。
“Key factor for the anti-Arrhenius low-temperature heterogeneous catalysis induced by H+ migration: H+ coverage over support”

小河が7年間お世話になった早稲田大学関根研究室から巣立ち，
2020年3月1日より高知大学農林海洋科学部に講師として異動することになりました。
今後とも末永くよろしくお願いいたします。

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・堺君筆頭の論文がACS Omegaに掲載されることになりました。
“Agglomeration Suppression of Fe-Supported Catalyst and its Utilization for Low-Temperature Ammonia Synthesis in an Electric Field”

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・鈴木君筆頭のJournal of the Japan Petroleum Insituteに掲載された論文が石油学会の2019年度論文賞に選ばれました。

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・小河が触媒学会奨励賞（2019年度）を受賞いたしました。ありがとうございます。
　「電場を利用した低温メタン酸化カップリングのための触媒開発」
　2019年1月

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・石油学会第62回年会において表彰式が開催され，江口会長から表彰楯をいただきました。
　今後も研究を頑張ります。
　関連の皆様，どうもありがとうございました。

　小河　脩平
　石油学会奨励賞（2018年度）～三菱ガス化学賞～
　「天然ガス・バイオマスからの水素・低級オレフィン生成のための低温触媒反応場の研究」
　2018年5月

 

科研費　H30年度基盤研究(C)　（代表者）に採択いただきました 。
研究期間は3年間です。
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