年度 | 学位 | 名前 | タイトル |
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2023年 | 修士論文 | ||
碓井みどり | |||
大槻泰広 | 河川水辺の国勢調査データによる1996年以降の河川植生の変化 | ||
髙橋宏誌 | 維管束着生植物の生育基盤としてのアカガシの樹皮の含水特性に関する研究 | ||
卒業論文 | |||
池 美陽 | |||
大山秀太 | ニホンジカにより衰退した林床植生の復元法の検討 | ||
田渕啓真 | 高知県物部川・仁淀川における植物群落構成種の生態的特性と立地環境 | ||
松原有輝 | 高知県の常緑広葉樹林における維管束着生植物12種の着生高度と光環境との関係 | ||
山田菜月 | 高知市朝倉のごみステーションにおけるカラスの食い荒らしに関する研究 | ||
2022年 | 修士論文 | ||
原田 竜輔 | 高知県における湿地生植物の生態学的特性と分布特性 | ||
卒業論文 | |||
岡田 琉正 | 河川砂礫堆上の植物群落における種組成と種特性,立地環境 | ||
鍵本 麻実 | 衛星画像を用いた四国山地稜線草原におけるニホンジカの生息痕跡の判定 | ||
後藤田 真衣 | 半自然草地における発達段階の異なる群落構成種の生態的特性 | ||
小松 有結 | ニホンジカにより衰退した林床植生の復元法の検討 | ||
原田 愛結 | 宇和島市大道に分布する中部更新統とその花粉化石群 | ||
藤田 葵音 | 宇和島市大道の中部更新統から産出したカタヤ属およびブナ属花粉化石 | ||
前田 航希 | 高知市国分川堤防における晩秋の空中花粉と布地付着花粉 | ||
松田 洋仁 | プレイバック法を用いた侵略的外来鳥サンジャクの広域調査と分布予測 | ||
2021年 | 修士論文 | ||
渡部雄貴 | 高知県四万十町の暖温帯自然林における渓畔域の種組成と種多様性 祝!! Journal of Forest Research (In press) | ||
卒業論文 | |||
碓井みどり | イオン液体法を用いた布地付着花粉の走査型電子顕微鏡観察 | ||
大槻泰広 | 高知県産維管束植物の機能形質データベースの構築 | ||
小田訓匡 | 北アルプス南部,西穂の池周辺における過去約2千年間の植生変遷 | ||
髙橋宏誌 | 静電容量センサーを用いた樹皮含水量測定法の開発 | ||
谷山拓未 | 高知市における社寺叢の現状と保全に関する生態学的研究 | ||
松永健太 | 高知県における二ホンジカの目撃効率と生息密度の関係 | ||
2020年 | 修士論文 | ||
秋山琴音 | 高知県四万十町の暖温帯自然林における渓畔域の種組成と種多様性 祝!! Landscape and Ecological Engineering (2022) | ||
幸田将平 | 地方自治体のニホンジカ捕獲データを用いた捕獲頭数と捕獲地点に関する研究 | ||
瀨戸美文 | 高知県の小集水域における維管束着生植物の分布特性 祝!! Journal of Forest Research (2020) | ||
卒業論文 | |||
大西 勝 | 三嶺山域の中標高域におけるニホンジカの秋期の食性 | ||
酒井洋平 | 宮崎県加久藤盆地から得られた最終氷期最盛期の花粉化石群 | ||
堅田椋子 | 里地・水辺の草本群落の種組成と生態学的特性 | ||
久保侑誠 | 宮崎県加久藤盆地から得られた最終亜間氷期の花粉化石群 | ||
手嶋美聡 | 三嶺山域におけるモミの年輪成長に影響する要因 | ||
原田竜輔 | 湿地生植物の生態学的特性 | ||
原田龍弥 | 高知市中心市街地の都市公園とその植栽樹 | ||
2019年 | 修士論文 | ||
大利卓海 | 高知県の里地景観における草原生植物普通種の分布特性 祝!! 植生学会誌 (2021) | ||
卒業論文 | |||
石井琢也 | 北アルプス南部「きぬがさの池」周辺における過去約3千年間の植生変遷 | ||
上原 萌 | 剣山山系におけるツキノワグマの確認履歴の整理 | ||
岡崎 晨 | 長野県大町市相川における最終氷期最盛期頃の植生 | ||
坂戸千晶 | 花粉分析試料の比重分離処理におけるポリタングステン酸ナトリウムの適用 | ||
坂本あかり | 水田周辺の小規模草地における刈り取り頻度と群落構造の関係 | ||
友岡 翔 | ニホンジカの食性分析のための糞中植物片の形態的特徴の整理 | ||
山下貴裕 | 生育地が減少しつつある草原生植物普通種に共通する生態学的特性 祝!! 植生学会誌 (2021) | ||
渡部雄貴 | ニホンジカの個体群密度・生息履歴と植生被害度の関係 | ||
2018年 | 修士論文 | ||
池田華優 | ニホンジカによる長期の採食を受けた林床植生の回復過程:四国山地三嶺山域さおりが原に設置した防鹿柵における事例 | ||
杉本清子 | 絶滅危惧植物マルバテイショウソウ(キク科)の保全生態学的研究 | ||
卒業論文 | |||
秋山琴音 | 高知県四万十町市ノ又風景林渓畔域の微地形と樹木の分布特性 祝!! Landscape and Ecological Engineering (2022) | ||
幸田将平 | 人口減少社会における地域のニホンジカの目標捕獲頭数 | ||
瀨戸美文 | 暖温帯の天然林における維管束着生植物のホスト樹木サイズ選好性 祝!! Journal of Forest Research (2020) | ||
髙橋愛美 | 高知県土佐市北地周辺における完新世植生史 | ||
長谷川千尋 | 四国山地におけるニホンジカによる植生への食害分布状況 | ||
2017年 | 卒業論文 | ||
赤澤 沙瑛 | 愛媛県宇和島市大道で得られたMIS6の花粉化石群 | ||
内山晶夫 | 高知市皿ヶ峰における草原植生の16年間の変化 | ||
大江 楓 | 高知市市街中心部の都市公園における土壌花粉の堆積様式 | ||
大利卓海 | 高知県中部における草原生植物普通種の多様性分布 祝!! 植生学会誌 (2021) | ||
近藤千晶 | 高知県大豊町大平地区における里山の野生植物資源の利用 | ||
齋藤陽介 | 長野県北西部における最終氷期最盛期の植生分布 | ||
佐和良太 | 高知市市街地住宅のハウスダストに含まれる花粉 | ||
志賀由那 | 絶滅危惧植物ゴショイチゴの挿し木増殖と果実の利用特性 | ||
中岡 望 | 外来樹木チュウゴクアカギ(Bischofia polycarpa, コミカンソウ科)の種子発芽と実生の成長特性 祝!! 植生学会誌 (2020) | ||
難波江美裕 | 石鎚山のシラビソ林の55年間の林冠構造の変化 | ||
西村古都美 | 石鎚山のシラビソ(Abies veitchii)南限個体群の年輪成長と気候要因の関係 | ||
森田成美 | 高知大学朝倉キャンパスにおける布地試料に付着した空中花粉の季節変化 | ||
和田愛華 | 高知市皿ケ峰に生育する草原生絶滅危惧種の分布と立地環境 | ||
2016年 | 修士論文 | ||
高橋瑛乃 | 高知県における草原生植物の分布と保全 | ||
築地孝典 | 河川砂礫堆上の植物群落の組成と構成種の葉の形態との関係 | ||
卒業論文 | |||
池田華優 | 林床植生の保全を目的に設置した防鹿柵の隣接地域における植生回復過程 | ||
齊藤 翼 | ニホンジカによる強度の食害を受けた山地斜面の土壌侵食過程 | ||
杉信洸生 | 高知県四万十町市ノ又風景林におけるカシ類4種の分布特性 | ||
杉本清子 | 絶滅危惧植物マルバテイショウソウの生育地拡大に向けた保全生態学的研究 | ||
諏訪貴俊 | 天然林に隣接する人工林における広葉樹の分布とその経年変化 | ||
中野幸恵 | 高知県大豊町大平地区の里山に成立する植生と植物相 | ||
原田 稜 | 高知県宿毛市押ノ川および愛知県田原市野田から得られた最終氷期最盛期の花粉化石群 | ||
丸山紗弥華 | 石鎚山山頂南側斜面のササ草原におけるシコクシラベの分布拡大 | ||
三木滉太郎 | 早明浦ダム周辺におけるゴショイチゴの生育環境と初期繁殖特性 | ||
宮田美里 | 暖温帯と冷温帯の移行帯における常緑広葉樹と落葉広葉樹の肥大成長 | ||
2015年 | 修士論文 | ||
後藤将太 | 高知県の小面積皆伐地におけるニホンジカの被害と管理に関する研究 | ||
卒業論文 | |||
浅野諒也 | 四国山地三嶺さおりが原における防鹿柵内外の 6 年間の植生変化 | ||
越智水星 | 三嶺山域カヤハゲの土壌侵食斜面に敷設した植生マットの効果 | ||
木織 朱音 | 衣類に付着した空中飛来花粉に関する基礎研究 | ||
竹村実佐子 | 高知県における狩猟者人口の動態と狩猟圧の空間分布 | ||
根木 達也 | 仁淀川の中洲における植生動態 | ||
濱井 俊輔 | 高知市高知公園における表層花粉の堆積様式 | ||
福川 恵利香 | 外来種チュウゴクアカギ(Bischofia polycarpa)の種生態学的研究 祝!! 植生学会誌 (2020) | ||
矢田 俊介 | 高知県四万十町市ノ又風景林における尾根から谷にかけての樹種組成の変化 | ||
2014年 | 卒業論文 | ||
池田実咲 | 高知県における自然体験プログラムと生物多様性を学ぶ野外教育の実践について | ||
福岡仁敏 | 高知県仁淀川町桜地区における放棄茶畑の公園利用は草原生植物の保全に貢献できるか? | ||
髙橋瑛乃 | 高知市皿ケ峰における草原生植物の刈取りによる回復の可能性 | ||
橋田麻央 | 三嶺山域稜線部のシカ食害跡地における植生変化と地形との関連性および構成種の変化 | ||
宮川拓也 | 高知県本山町の皆伐地におけるニホンジカの採食活動と植生との関係 | ||
蒲原道真 | 四万十川入田地区の自然再生事業地におけるヤナギ林の林床植生の動態 | ||
築地孝典 | 河道内植生管理と洪水攪乱が物部川砂礫堆上の植生変遷に及ぼす影響 | ||
古田実穂 | 高知県いの町中ノ川川における渓畔林回復の可能性 | ||
下村一真 | 高知県四万十町市ノ又風景林の風倒ギャップにおけるヒノキの更新 祝!! 四国自然史科学研究 10 (2017) p1-8 | ||
大内龍之介 | 長野県北安曇郡神城盆地周辺における最終亜間氷期の植生変遷 | ||
藤田雄大マイケル | 布地に付着したサツキ花粉の残存状況に関する法花粉学的研究 | ||
2013年 | 博士論文 | ||
楠瀬雄三 | 人工海浜における海浜植物相および植生の形成過程 | ||
山ノ内崇志 | 異なる時空間スケールにおける河川の水生植物群落の成立機構 祝!! 四国自然史科学研究 7 (2013) p1-7 祝!! 水草研究会誌 95 (2011) p1-14 祝!! 保全生態学研究 16 (2011) p169-179 | ||
修士論文 | |||
須藤大智 | 湿生絶滅危惧植物の生育に適した湧水湿地の広域分布解析 | ||
卒業論文 | |||
逢坂梨加子 | 高知大学朝倉キャンパスにおける表層花粉の組成と保存状態 | ||
梶清晋平 | ニホンジカ採食圧下にある渓畔域に設置した防鹿柵内の植生回復 | ||
木村太紀 | 衣服に付着した花粉の残存状況に関する法花粉学的研究 | ||
高野美波 | 四国山地三嶺山域さおりが原に設置した防鹿柵からの林床植生回復の可能性 | ||
土居 優 | 天然林と針葉樹人工林の境界域における埋土種子の出現パターン | ||
福島将太 | 四国山地三嶺山域における斜面崩壊地の分布とササ草原衰退との関連性 | ||
福永 舞 | 蛇紋岩採石場跡における植生回復 | ||
古野佑果 | 高知県四万十川における河川生態系の保全と地域の活性化に関する一考察 | ||
増田あいみ | 霧島山地えびの高原における過去1,600年間の植生変遷 | ||
2012年 | 修士論文 | ||
林 枝里香 | 蛇紋岩地における刈取草地の構成種と多様性の特徴:蛇紋岩地自然植生と半自然草原構成種との比較 | ||
古田観佳子 | 高知県物部川下流域における河辺植生構成種の河川改修前後の変化 | ||
卒業論文 | |||
伊藤慶樹 | 高知県大豊町怒田地区における刈取り草地植生:種組成と立地環境との関連性および季節変化 | ||
上田恭平 | 高知県における市街地からの距離の異なる里地里山への帰化植物の侵入状況 | ||
齊藤友有也 | 熊本県人吉盆地から算出した最終氷期最盛期の花粉化石群 | ||
下村明子 | 高知県四万十町市ノ又天然林における埋土種子組成 | ||
中川宏記 | 高知県物部川における河川改修工事後の河床植生の変化 | ||
堀澤凌甫 | 四国山地剣山系のウラジロモミ林、シラビソ林および稜線部のササ群落におよぼすニホンジカの影響 | ||
松本翔吾 | シソ科テンニンソウの生態学的特性とニホンジカ食害跡地の緑化対策 | ||
三橋杏子 | 広島県江田島市における植生景観の分布構造とため池堆積物の花粉化石群 | ||
2011年 | 修士論文 | ||
世木田和也 | 里地里山の小規模草地が草原生植物保全に果たす役割 | ||
細川雅代 | 湿地性絶滅危惧植物マルバノサワトウガラシの生態学的特性:アゼナ,キカシグサとの比較研究 | ||
卒業論文 | |||
古泉大紀 | 高知県大豊町怒田地区における湿生植物群落 | ||
阪田祐希 | ベニオグラコウホネの種子発芽と光合成炭素源 | ||
須藤大智 | 異なる放棄棚田における埋土種子集団の比較 | ||
町田華澄 | 四国山地稜線部におけるニホンジカ食害跡地のヤマヌカボによる緑化 | ||
山田菜美 | 高知県大豊町怒田地区における放棄棚田の埋土種子集団の動態 | ||
吉原 良 | 四国山地三嶺山域におけるニホンジカ食害跡地の初期遷移と立地環境 | ||
稲生逸人 | 過去の火事撹乱の指標としての微粒炭の堆積様式に関する基礎研究:広島県江田島市の水源地堆積物を対象として | ||
野中光平 | 三重県多気郡薗から産出した最終氷期最盛期の植物化石群 | ||
柳 佳季 | ネパール西部ララ湖周辺における完新世中期以降の植生変遷と火事 | ||
山岡勇太 | 異時性による現生種二枚貝Anadara kagoshimensisへの進化:上部鮮新統穴内層産Anadara属の形態解析から | ||
2010年 | 修士論文 | ||
山ノ内崇志 | 河川における水生植物群落の成立と動態に影響する環境要因 祝!! 四国自然史科学研究 7 (2013) p1-7 祝!! 水草研究会誌 95 (2011) p1-14 祝!! 保全生態学研究 16 (2011) p169-179 | ||
卒業論文 | |||
岸 大介 | 高知県大豊町怒田地区の放棄年数の異なる棚田における埋土種子集団の比較 | ||
中嶋宏心 | 四国山地三嶺山域稜線部におけるニホンジカの食害によるササ草原の衰退とヤマヌカボを用いた緑化の可能性 | ||
古田観佳子 | 高知県物部川下流域における自然再生事業施行場所の植生遷移と立地環境の変化 | ||
森本梓紗 | 四国山地三嶺山域の設置年数の異なる防鹿柵内外における植生変化の比較 | ||
2009年 | 修士論文 | ||
伊藤 徹 | 四国山地剣山系におけるツキノワグマの食性と生育適地の解析 | ||
卒業論文 | |||
植田麻美 | 草原生絶滅危惧種ホソバヒメトラノオの実生の定着機構に関する研究 | ||
久住 稔 | 四国山地三嶺におけるニホンジカによる食性への食害と植生保護策の効果 | ||
世木田和也 | 中山間地の棚田周辺の植生と半自然草地植生の比較 | ||
平野美奈子 | 高知県大豊町怒田地区の棚田における埋土種子集団 | ||
細川雅代 | 湿地性絶滅危惧種マルバノサワトウガラシの生態学的特性 | ||
島 通生 | 宮崎県都城市久木根層から産出した最終亜間氷期の花粉化石群 | ||
村上 将 | 宮崎県都城市久木根層の微粒炭分析に基づく最終亜間氷期の火事史 | ||
森岡勇翔 | 新潟県北魚沼郡田麦山層から産出した最終亜間氷期-亜氷期の花粉化石群 | ||
渡邉正彦 | 長野県北安曇群神城砂礫層から産出した最終亜間氷期の花粉化石群 | ||
2008年 | 修士論文 | ||
兼田侑也 | 高知県の棚田卓越地域における地域スケールの植物多様性の比較 | ||
卒業論文 | |||
赤池詩都香 | 室戸市池山池湿地火災史における最終氷期後期以降の火災史 | ||
服部太志 | 室戸市池山池湿地周辺における最終氷期以降の植生史 | ||
南口恵里 | 秋田県田沢湖火災史における完新世の火災史 | ||
渡久山長作 | 四国南部沿岸域における最終氷期後期以降の火災史 | ||
川越沙耶佳 | 高知県仁淀川下流の砂礫堆における植生と河川環境の変遷 | ||
藤本恵梨子 | 特定外来種オオキンケイギクの生態学的特性と駆除方法の検討 | ||
山田啓介 | 高知県中筋川ヤナギ林伐採跡地における河床植生の変化 | ||
山ノ内崇志 | 高知県弘岡平野における水生植物の分布と環境要因との関連性 | ||
渡津友博 | 四国山地三嶺におけるニホンジカによる林床植生の食害と植生保護柵の効果 | ||
2007年 | 修士論文 | ||
卒業論文 | |||
秋山かおり | 特定外来植物オオキンケイギクの生態学的特性と侵略性 | ||
伊藤 徹 | 四国剣山山系の植生が支えるツキノワグマの植物性餌資源の評価 | ||
片岡勇作 | 絶滅危惧植物タキユリの種子および実生の生態学的特性に関する研究 | ||
野村直志 | 高知県四万十川下流域の河床における樹林化の進行と河川環境との関連性 | ||
松永 歩 | カワラナデシコとヒメヒゴタイの生態学的特性と河川および草地における生育状況 | ||
2006年 | 修士論文 | ||
橋本 恵 | 複断面化の進行に伴う河辺植生の変遷: 規模の異なる河川間の比較 | ||
宮本裕美子 | 外来種キツネノマゴ科ヤナギバルイラソウの生態学的特性と侵略性 | ||
卒業論文 | |||
石川哲也 | 高知県室戸市におけるミズキンバイの生育状況と生活史特性 | ||
兼田侑也 | 高知県の中山間地における棚田の耕作放棄及び復田による植生の変化-いの町成山地区の事例- | ||
中川 赳 | 高知県室戸市池山池湿地におけるカミガモソウ群落の過去2年間の動態 | ||
中山理絵 | 草原生絶滅危惧植物ウンヌケモドキの保全生態学的研究 | ||
松本健吾 | 中山間地における帰化植物の生育立地と侵入経路-高知県いの町成山における事例- | ||
三木晃一 | 石鎚山地筒上山のブナ・ウラジロモミ林における過去6年間の動態 | ||
宮口佑司 | トキワサンザシ・タチバナモドキの生態学的特性と河川における分布拡大の可能性 | ||
2005年 | 修士論文 | ||
田川 哲 | 草原生絶滅危惧植物ヒメヒゴタイとモリアザミの保全生態学的研究 | ||
卒業論文 | |||
浅原暢貴 | 高知県新荘川における植生および植物相 | ||
石田聖貴 | 香美郡物部村神池と香北町刈谷我野遺跡の花粉分析-後氷期気候好転期での人為による植生改変の可能性について- | ||
井上麻衣子 | 高知県室戸市奥郷池山池湿地周辺における最終氷期最盛期以降の植生と火災撹乱の変遷史 | ||
片岡悠華 | 絶滅危惧植物ヒメユリ・ササユリ・カノコユリの保全生態学的研究 | ||
高田知佳 | 徳島県野鹿池山湿原における後氷期初頭以降の植生史 | ||
高橋裕志 | 外来樹種シマトネリコの生態学的特性 | ||
高見雄太 | 草原生絶滅危惧植物カセンソウとヤナギタンポポの生態学的特性 | ||
竹内功二 | 土佐市岩戸のイグサ田に生育するオオアブノメの生活史と生育環境 | ||
谷垣悠介 | LiDARを用いた石鎚山地ブナ林の林冠ギャップに冠する生態学的研究 | ||
南 悠 | 高知市皿ヶ峰に成立する半自然草原植生の生態学的研究-2001年から2005年の群落の動態- | ||
和田久美子 | 絶滅危惧植物カミガモソウの成長・繁殖様式に関する生態学的研究 | ||
2004年 | 修士論文 | ||
河野円樹 | 四国山地塩塚高原における半自然植生と植物相 祝!! Hikobia 15 (2009) p205-215 | ||
楠瀬雄三 | 離岸提によって回復した海浜植生の群集構造 | ||
比嘉基紀 | 河川域に生育するニレ科樹種の比較生態学的研究
祝!! Journal of Forest Research 17 (2012) p129-136 祝!! 植生学会誌 23 (2006) p89-103 | ||
山野紀子 | 絶滅危惧植物ホソバヒメトラノオの保全生態学的研究 | ||
卒業論文 | |||
菊地なつき | 草原生絶滅危惧植物モリアザミ・ヒメヒゴタイとハバヤマボクチ・シコクアザミの生態学的特性 | ||
三道郁子 | LiDARを用いた林冠構造の高精度計測に関する基礎研究 | ||
三宮直人 | 高知県室戸市で確認されたカミガモソウ群落に関する生態学的研究 祝!! 植物地理・分類研究 53 (2006) p207-211 | ||
橋本 恵 | 物部川下流域の砂礫堆における植生遷移と礫河原植生の回復実験 | ||
福岡やよい | テリハノイバラの生態学的特性と河川砂礫堆における成長様式 | ||
福住早苗 | 四国山地塩塚高原における半自然草地植生~管理内容の違いを中心として~ 祝!! Hikobia 15 (2009) p205-215 | ||
宮本裕美子 | 草原生絶滅危惧植物ヤナギタンポポ・カセンソウ・オオバギボウシ・ヒメユリの生態学的特性 | ||
2003年 | 修士論文 | ||
中島安季子 | 四国南西部における晩氷期以降の植生変遷史 | ||
中山希世子 | 河川砂礫堆の高燥立地における植生動態と主な構成種の生態学的特性 | ||
原田悦子 | 高知県梼原町の里地里山における景観生態学的研究 | ||
増渕勝也 | 高知県三辻山の温帯混交林におけるアカガシの初期更新動態 | ||
卒業論文 | |||
梅森一義 | 四国山地塩塚高原における半自然草地植生の季節変化 祝!! Hikobia 15 (2009) p205-215 | ||
小堀弘晃 | 長崎県橘湾周辺における晩氷期以降の植生変遷 | ||
田川 哲 | 四国山地塩塚高原における火入れ放棄地の植生遷移 | ||
谷口裕紀 | シマトネリコの生態学的特性と市街地への定着状況 | ||
中村多希 | 高知県物部川の砂礫堆に生育するナンキンハゼの生態学的研究 | ||
西岡奈帆子 | 高知県物部川の砂礫堆における過去約10年間の植生動態 | ||
野村敏江 | 石鎚山神鳴池周辺における晩氷期中期以降の植生変遷 | ||
日比野かおり | 高知県岡豊低湿地における埋土種子集団 | ||
2002年 | 修士論文 | ||
菅原祐子 | 徳島県吉野川におけるイセウキヤガラの個体群動態とその生態学的特性 | ||
山本佳子 | 河川域に生育する外来イネ科多年生草本の比較生態学的研究 | ||
卒業論文 | |||
中武勇貴 | 高知市皿ヶ峰に成立する半自然草原の生態学的研究ー火災による焼失後の植生変化と群落の回復過程ー | ||
山野紀子 | 絶滅危惧植物ホソバヒメトラノオの保全生態学的研究 | ||
森口弥生 | 高知県伊野町成山地区における里山の景観生態学的研究ー里山の植生構造の変遷と社会的背景ー 祝!! 四国自然史科学研究 3 (2006) p78-85 | ||
河野円樹 | 四国山地塩塚高原における半自然草地の植生構造とその変遷 | ||
川上周一郎 | 高知県宇佐蟹ヶ池における埋土種子を用いた水湿植物群落復元の可能性 | ||
宮田宏美 | 高知県四万十川における多自然型川づくり施行箇所の植生と植物相の変化 | ||
柳川智世 | ノイバラの生態学的特性と河川の砂礫堆における分布拡大様式 | ||
澤田笑子 | 高知県物部川下流域に発達するナンキンハゼ林の生態学的研究 | ||
玉城はづき | 高知県鏡川における河川植物群落の立地環境と季節変化 | ||
2001年 | 修士論文 | ||
広瀬貴大 | 高知県仁淀川の砂礫堆における10年間の植生動態 | ||
卒業論文 | |||
江角麻希子 | 高知県仁淀川の中洲におけるノイバラの分布と生長特性 | ||
鴨居祐介 | 高知県北山地域における竹林の分布拡大 | ||
酒井智裕 | 高知市皿ヶ峰に成立する半自然草原の構造、種組成および種多様性 | ||
實田拓磨 | 高知市周辺の里山の放棄棚田における湿生植物群落-特に平野部の湿地に成立する植生との比較- | ||
高橋愛美 | 絶滅危惧植物ホソバヒメトラノオの保全生態学的研究 | ||
中島安季子 | 高知県中村市江ノ村における完新世中期以降の植生変遷 祝!! Hikobia 13 (2002) p713-724 | ||
中山希世子 | 河川砂礫堆の高燥立地に成立する植物群落の構造と主な構成種の生態学的特性 | ||
原田悦子 | 高知市筆山および皿ヶ峰の植生 | ||
増渕勝也 | 高知県三辻山温帯混交林における森林ネズミの個体群変動と種子散布様式 | ||
2000年 | 修士論文 | ||
川西基博 | 四国における渓谷林の林床植生と地形の関係 祝!! 植生学会誌 22 (2005) p87-102 祝!! 高知大学理学部紀要(生物学) 22 (2001) p23-37 | ||
卒業論文 | |||
中村聡史 | 高知県物部川の砂礫堆に発達する植物群落の立地環境 | ||
載寧由香 | 石鎚山地伊吹山における過去約1000年間の植生変遷-特にササ草原の成立過程について- | ||
佐久間智子 | 高知県伊野町成山地区における里山の植生構造とその変遷 祝!! 四国自然史科学研究 3 (2006) p78-85 | ||
菅原裕子 | 徳島県吉野川におけるイセウキヤガラの個体群動態とその生態学的特性 | ||
竹下将明 | 仁淀川と物部川におけるナンキンハゼとセンダンの分布 | ||
辻久和寛 | 石鎚山地筒上山におけるブナ・ウラジロモミ林の構造と更新 | ||
山本佳子 | イネ科帰化草本シナダレスズメガヤの生態学的研究 | ||
山城沙織 | 高知県伊野町成山地区における放棄棚田の植生とその遷移 祝!! 四国自然史科学研究 3 (2006) p78-85 | ||
1999年 | 修士論文 | ||
戴 晶華 | 高知県の中山間地域における里山の植生構造と種多様性に関する生態学的研究-佐川町尾川地区の事例- 祝!! 高知大学理学部紀要(生物学) 22 (2001) p23-37 | ||
卒業論文 | |||
井野友彰 | スギ・ヒノキ植林の林床植生に関する生態学研究 | ||
加納眞沙・高松直子 | 四国山地におけるブナ林の生態学的研究 | ||
三代川千夏 | 高知市近郊における夏緑広葉樹二次林の生態学的研究 | ||
福井ひろ子 | 高知県中山間地の棚田に成立する植生とその多様性 | ||
1998年 | 修士論文 | ||
藤田茂伸 | 高知平野における孤立林の種数・種組成と保全に関する生態学的研究 | ||
卒業論文 | |||
小倉りえ | 砂防ダムの堆砂地に発達する植物群落の生態学的研究 | ||
川西基博 | 高知県不入山における渓谷林の種組成・構造と地形の関係 祝!! Hikobia 13 (1999) p241-252 | ||
矢鳴聡子 | 仁淀川の中洲に発達する植物群落の分布と動態 | ||
小野川裕佳 | 四万十川における多自然型川づくり施工場所の植生変化 | ||
1997年 | 修士論文 | ||
本多マチ | 南四国沿岸域における第四紀後期の植生変遷 祝!! 日本花粉学会会誌 49 (2003) p1-8 | ||
濱田三賀 | 土壌花粉分析による上高地・梓川の動態の解析 | ||
卒業論文 | |||
八尋大介 | 高知市近郊におけるモウソウチク林の拡大と立地条件 | ||
淺田太輔 | 仁淀川および鏡川の渓谷域における河岸植物群落の生態学的研究 | ||
一野香織 | 仁淀川下流域における河床植物群落の5年間の動態 | ||
1996年 | 修士論文 | ||
入梅光央 | 高知県工石山における温帯混交林の林分構成とその再生様式 | ||
卒業論文 | |||
興梠善昭 | 河岸岩上に生育するキシツツジの生態学的研究 | ||
藤田茂伸 | コハウチワカエデとコミネカエデの更新戦略に関する比較生態学的研究 | ||
1995年 | 修士論文 | ||
庄司佳代子 | 飯豊山地第四紀堆積物の花粉分析学的研究-更新世後期以降の植生変遷- | ||
中村伸世 | 北九州別府湾海底堆積物の花粉分析学的研究-晩氷期以降の植生変遷- | ||
浅野充利 | 青森県八甲田山地における花粉分析学的研究-特に更新世末期から完新世初期にかけての植生変遷- | ||
山本久美 | 徳島県黒沢湿原における植物動態に関する生態学的研究 | ||
卒業論文 | |||
濱田三賀 | 上高地・梓川河辺林の動態の解析-特に土壌花粉分析を用いて- | ||
朝比奈正子 | ヤナギ科数種の実生の成長特性 | ||
1994年 | 卒業論文 | ||
山口悦子 | ヤナギ科数種の実生の成長特性と沈水状態に対する耐性 | ||
玉井由香里 | 愛媛県一本松町広見盆地における完新世後期の植生史 | ||
奥野雄二 | 高知県工石山温帯混交林における更新動態-北斜面のツガ・ブナが優先する林分- | ||
1993年 | 卒業論文 | ||
中村伸世・山本久美 | 徳島県黒沢湿原の植物生態学的研究 | ||
森山俊信 | 高知県下に分布するヤナギ科植物数種の比較生態学的研究 祝!! Journal of Forest Research 17 (2012) p129-136 | ||
谷口 順 | 高知平野西部における完新世堆積物の花粉分析 | ||
宮崎 智 | 石鎚山地におけるダケカンバ林の生態学的研究 | ||
1992年 | 卒業論文 | ||
清野達之 | 筒上山における冷温帯林のギャップ更新 | ||
庄司佳代子 | 飯豊山の第四紀堆積物の花粉分析 | ||
浅野充利 | 南八甲田の更新世末期から完新世初期への植生変化 | ||
羽方さおり | コセンダングサとアメリカセンダングサの比較生態学的研究 | ||
三宅 尚 | 土壌花粉からみた工石山温帯混交林の動態 | ||
桒原 淳 | 仁淀川の中洲に生育する植物個体群の動態-特に河川の撹乱作用による影響- | ||
1991年 | 卒業論文 | ||
市川和紀 | ツルヨシ、ネコヤナギ、チガヤの沈水状態に対する耐性と反応 祝!! 奥田重俊先生退官記念論文集 (2001) | ||
宮本佳恵 | 青森県南八甲田山のソデカ第二谷地湿原堆積物の花粉分析学的研究-特にソデカスギの起源について- | ||
石田陽子 | 塩原湖成層にみられる縞状泥岩の示す季節性について | ||
中越美佐 | 高知市朝倉神社照葉樹林の動態-特に土壌花粉分析を用いて- | ||
1990年 | 卒業論文 | ||
柳川佳史子 | 工石山の温帯混交林における花粉分析学的研究-特に土壌中の花粉・胞子の変動について- 祝!! 高知大学理学部紀要 16/17 (1996) p45-56 | ||
岩瀬志保 | 工石山における温帯混交林の構造と更新-モミ優先林分の9年間の変化- | ||
佐々木直美 | 新潟県苗場山と小松原湿原の完新世の植生史 祝!! 植物研究雑誌 67 (1992) p88-91 | ||
平山貴久 | 西熊山における温帯混交林の構造と微地形との関わり | ||
1989年 | 修士論文 | ||
石沢成実 | 四国地方の暖温帯林から冷温帯林への移行帯に関する植物地理学的研究 | ||
卒業論文 | |||
森田景子 | 河原における一年生草本3種の比較生態学的研究 | ||
二宮晴美 | 高知平野の完新世の植生史 祝!! Hikobia 15 (2009) p323-330 | ||
在家雄一 | 西熊山における温帯混交林の構造と更新-特に谷頭部地形との関わり- | ||
1988年 | 卒業論文 | ||
小川進 | 四国山地東部の比較的最近の植生変遷 | ||
松本浩一 | 工石山における温帯混交林の構造と更新(II) | ||
西山泰 | 河床におけるチガヤ群落の発達について-特に表層堆積物との関係- 祝!! 高知大学理学部紀要 19 (1998) p15-20 | ||
1987年 | 卒業論文 | ||
石沢成実 | 石立山の植物相 祝!! Mem. Fac. Sci. Ser.D (Biol.) Kochi Univ. 10 (1989) p1-31 | ||
伊藤由美子 | 高知平野の沖積世の植生史 祝!! 日本生態学会誌 42 (1992) p21-30 | ||
寺田武史 | 高知平野周辺におけるモミ・ツガの分布とその植生史的考察 | ||
清水 充 | 工石山の温帯混交林の構造と更新 | ||
石原 渉 | 物部川の河辺植生の生態学的研究 | ||
1986年 | 卒業論文 | ||
杉村浩司 | 高知平野における湿生植物群落の生態学的研究 | ||
1985年 | 卒業論文 | ||
小倉輝美 | 高知市における帰化植物の生態学的研究 | ||
釘宮昭彦 | 徳島県野鹿の池山湿原の花粉分析学的研究 | ||
藤田栄二 | 高知県白髪山およびその周辺における植物地理学的研究 | ||
1983年 | 卒業論文 | ||
松浦幸造 | 石鎚山地におけるウラジロモミの生態学的研究 祝!! Mem. Fac. Sci. Kochi Univ., Ser.D(Biol.) 12 (1991) p31-39 | ||
1982年 | 卒業論文 | ||
小田浩三 | 高知県工石山における植物地理学的研究 | ||
福留妙江 | 常緑広葉樹林北限域の平野部における沖積世の植生変遷 | ||
渡辺直史 | 高知県不入山の森林植生-コウヤマキ林を中心として- 祝!! Mem. Fac. Sci. Ser.D (Biol.) Kochi Univ. 7 (1986) p63-75 | ||
1981年 | 卒業論文 | ||
石田明儀 | 仁淀川河辺植生の植物生態学研究-特に砂礫州上の植生を中心として- 祝!! 高知大学学術研究報告 34 (1986) p265-276 | ||
松田京子 | 工石山における極相林の生態学的研究-暖温帯上部のモミ・ツガ・ブナが混生する林の更新について- |