第4回国際巨大ウイルスシンポジウムで長﨑教授が講演しました

2019年11月16-20日、ドイツ・ミュンヘン近郊のリングベルク城で開催された第4回国際巨大ウイルスシンポジウムにて、長﨑教授がInvited speakerとして講演しました(演題:How a 'Small Society' For 'Giant Viruses' Started a Quarter of a Century Ago)。

世界から集まった参加者から次々と披露される最先端の科学的知見に加え、ホストであるマチアス・フィッシャー博士らによるホスピタリティ溢れる演出は、大いに印象に残るものでした。

最終夜のオープンマイクでは、日本からの参加メンバー5名で「翼をください-ウイルスバージョンー」を大合唱してきました。2021年に京都で開催予定の「第10回国際水圏ウイルスワークショップ」のオーガナイザーとしても、非常に学ぶことの多い貴重な機会になりました。

2019年11月28日